第30回日本語弁論大会の結果

2017年3月15日


 2017年3月11日(土)、ハーグのマリオットホテルにおいて、第30回日本語弁論大会が開催されました。

 始めに実行委員長の猪俣大使から、今回、30回目の日本語弁論大会を迎え、各協賛企業・団体に対する賞品提供及び審査協力に対して感謝を述べた上、テーマである「Something I treasure/ 私が大切にしているもの」について、どのような弁論がおこなわれるのかを楽しみにしているとの挨拶がありました。また、6年前に日本では東日本大震災が起き、オランダからあたたかい支援を頂いたことに感謝を述べました。

 今回、多くの応募をいただいた中、24名が観客の前で発表をしました。少々抽象的で様々な解釈ができるテーマの下で、「経験」、「家族」や「人とのつながり」など、それぞれの視点や考えをこれまで習得してきた日本語で発表をしました。

 さらに第30回開催を記念して、2000年に開催された日本語弁論大会入賞者フローリアン・リントハウトさんに特別スピーチをしていただきました。

 審査員をはじめ観覧に来た方々にとっても、日本語のおもしろさや難しさ、また、他の人と考えを共有する楽しさを感じる機会となりました。
 
  〔審査結果〕(敬称略)
    最優秀賞:ハムザ・エルケビル(Mr. Hamza El-Kebir)     
    よさこい高知賞:マギー・ビショップ(Ms. Maggi Bisschop)  
    優秀賞:ディアンドラ・ヘラインセ(Ms. Diandra Geleijnse)  
    優秀賞: ピム・テ・リトモレ(Mr. Pim te Rietmole)       
    特別賞:ケリー・スコッテ(Ms. Kelly Schotte)           
    特別賞:フォン・ヴェラ(Ms. Phuong Verra)
    奨励賞:カリム・エル・デソウキ (Mr. Kariem El-Desowky)