4月25日（木）、大使館、ハーグ市及びワッセナー市主催によりクリゲンダール日本庭園の造園100周年記念のオープニングセレモニーが開催されました。長嶺大使夫妻はセレモニーに出席し、日本庭園を散策しました。茶室内では、オランダ人のソプラノ歌手による「マダムバタフライ」の有名な一節ウン・ベル・ディ・ヴェドレーモが披露され、迫力のある歌声がよく庭園に響き渡りました。

　4月27日（土）に同日本庭園は一般公開され、ジャパン・フェスティバルが開催されましたが、敷地内では盆栽、剣道、生け花、寿司、工芸などのスタンドが立ち並び日本文化紹介が行われ、多くの人で賑わいました。

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