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岸田外務大臣の核軍縮スピーチ(7月29日)

 7月29日,岸田外務大臣は,広島市で開催された「ひろしまラウンドテーブル」の開会式において,「『核兵器のない世界』に向けたビジョンと取組」と題する政策スピーチを行いました。このスピーチで岸田大臣は,被爆地の広島市出身の初めての外務大臣として,核軍縮に積極的に取り組むとの決意に基づき,核軍縮外交を進める上での基本的な考え方を示しました。
 スピーチの主要なポイントは以下のとおりです。

  1. 核軍縮の取組は,核兵器が使用された際の人道的影響についての正確な認識と,国際社会が多様化する核リスク・安全保障リスクに直面していることへの冷静な認識,の2つの認識を基礎とし,「核兵器のない世界」のビジョンを幅広く共有するとともに,現実的かつ具体的なステップを着実に実施していくことが重要。
  2. この2つの認識に立ち,岸田大臣は,具体的な取組として,①核兵器の数の削減,②核兵器の役割の削減,③核兵器を開発・保有する動機の低減,の「3つの低減」に取り組んでいく。                  

      →スピーチ全文はこちら

 

 

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