6月27日(木)、菊田公使は,三菱商事(株)が受注し,三菱重工業(株)等ともに建設したNuon社Magnum発電所(フローニンゲン州エームスハーフェン)の開所式に出席しました。 同開所式には,日本から佃三菱重工業顧問等も出席し,盛大に行われました。 同発電所は,天然ガスを燃料とし,三菱重工業製高効率タービン,三菱電機製発電機を用いたガスタービン複合火力発電等により,合計出力1,300MW(約200万軒程度の家庭の電力に相当)の発電能力を有します。
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