「和菓子:講演会およびデモンストレーション」開催報告(2018年2月23日)
更新: 2018年2月27日
2月23日(金)、当館広報文化センターで村田崇徳氏および村上智彦氏による講演およびデモンストレーションを開催しました。
現在、和菓子を世界で普及させるため奮闘中のパリ在住の和菓子職人・村田氏により、和菓子の歴史、種類、製法等の紹介や実際に職人の業を見ることができるデモンストレーションおよびワークショップが行われました。さらに廃材を活かした製品・作品等を手がける大工・木工職人の村上氏による、和菓子を食する際の道具の紹介や再利用素材を用いた折敷や黒文字の製作デモンストレーションも実施されました。
ご関心・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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更新: 2018年2月13日
2月23日(金)に開催予定の「和菓子講演会およびデモンストレーション」にたくさんのご応募を頂き、誠にありがとうございました。募集人数に達したため、恐れ入りますが、応募を締め切らせていただきます。また別のイベントにも奮ってご応募・ご参加下さい。
2018年2月7日
2月23日(金)、18時30分から当館広報文化センターにおいて,和菓子に関する講演会およびデモンストレーションを開催いたします。詳細は下記のとおりです。皆様のご参加お待ちしております。
(ポスター)
日 時:2月23日(金)18時30分より20時まで(予定)
(受付は18時10分より)
講演者:村田 崇徳(むらた たかのり)(和菓子職人)
愛知県生まれ。東京製菓学校卒業後、京都の老舗和菓子屋で修業。その後、フランスに渡り,パリの日本料理店「あい田」や和菓子専門店 「和楽」で和菓子職人として従事。2016年にフランス人パティシエと共同で「パティスリー朋(TOMO)」を開店。メディアなどにも取り上げられ、フラ ンス・パリを中心に和菓子の魅力振興のために活躍中。
協 力:村上 智彦(むらかみ ともひこ)(大工、2級建築士、古民家鑑定士)
北海道生まれ。札幌市立高等専門学校インダストリアルデザイン学科建築デザインコース卒業。その後、日本の伝統的技術を用いた社寺建 築や修繕等に携わる。その他、2008年より、社寺建築等の現場で出る端材や古材を再利用した作品を作り、2012年にGen&Co.を設立し代表を務める。北海道恵苗市を拠点とし、国内外のものづくりの場で活動中。
参加費:無料
募集人数:最大約30名
使用言語:日本語・英語
参加方法:事前登録をお願いいたします。
講演会に参加を希望される方は下記の内容を記入の上、こちら (event-reply@mofa.go.jp)までお送り下さい(受付締切:2月19日(月)。募集人数に達し次第、受付締切。)。
(1)氏名、(2)生年月日、(3)国籍、(4)性別、(5)連絡先(メールアドレス、電話番号)
※参加希望メールを受領後、受付確認メールをお送りいたします。確認メールが3営業日以内に届かない場合は当館広報文化班まで電話(070-346-9544)でお問い合わせ下さい。
※入館の際に写真付き身分証明書(パスポート等)を確認いたします。必ずお持ち下さい。
※当日は講演者および当館館員の指示に必ず従って下さい。
※和菓子に関する講演、和菓子および製作デモンストレーションおよび和菓子製作体験(人数限定。ご希望の方は当日抽選を実施。)を予定しております。