第31回日本語弁論大会の結果(2018年3月17日)

平成30年3月20日
2018年9月12日

 2018年3月17日(土)、ライデン大学ハーグキャンパスにおいて、第31回日本語弁論大会が開催されました。

 始めに猪俣大使から各協賛企業・団体に対する賞品提供及び審査協力に対して感謝を述べた上、今回は課題テーマを設定しない形式を採用し、様々なテーマの弁論を聞くことを楽しみにしているとの挨拶がありました。

 今回は25名の出場者が100名を超える観客の前で、自身で設定したテーマの発表をしました。
 
 審査員をはじめ観覧に来た方々にとっても、日本語のおもしろさや難しさ、また、他の人と考えを共有する楽しさを感じる機会となりました。
 
   [審査結果]
最優秀賞: パコ・セクレーブ (Mr. Paco Sekreve)
よさこい高知賞: デリシア・ヴァン・フリデリーシ (Ms. Delisya van Friderici) (高知訪問レポート)
優秀賞: フォン・ヴェラー (Ms. Phuong Verra)
優秀賞: マライエ・バッカー (Ms. Marije Bakker)
特別賞: マックス・ヒュールマン (Mr. Max Huurman)
特別賞: ジェレミ・レイセン (Mr. Jeremy Leijssen)
奨励賞: ケニー・デン・オッター (Mr. Kenny den Otter)