第36回日本語弁論大会の結果(2025年3月9日)

令和7年4月7日
 令和7(2025)年3月9日(日曜日)、ライデン大学において、日・オランダ交流425周年記念/第36回日本語弁論大会が開催されました。

 はじめに南大使から長年に亘る各協賛企業・団体に対する賞品提供及び審査協力への謝意と、425年の長い歴史の中における36回目の実施となる旨の挨拶がありました。
 この弁論大会では、出場者が審査員や来場者を前に弁論を行い、それに対して審査員が質疑応答を行い、評価される方式になっています。緊張の舞台での弁論ですが、日本語の実力が試される機会でもあります。
 前年度の出場で入賞できなかった方が今回の弁論大会に再挑戦し、入賞を勝ち取られ方がいるなど、この日本語弁論大会が日本語学習者の成長の機会となっていることを確認しました。

 入賞者には賞状・トロフィーと各協賛団体からの豪華賞品が授与され、また、出場者全員には参加賞が授与されました。

最優秀賞:Judith Pieper ジュディス ピーパー
優秀賞:Giorgia Emelli ジョージア エーメリ
優秀賞:Nanique Kok ナニーク コック
ベストインプレッション賞:Nick Scholten ニック スホルテン
よさこい高知賞:Karim Abdelkarim カリムサラー アブデルカリム
奨励賞:Sam ten Thije, ook genoemd Boonkkamp サム テン・タイエ₌・オーク・ヘヌムト・ボーンカンプ

協賛(アルファベット順)

2025 benron 1
2025 benron 2
2025 benron 3
2025 benron 4
2025 benron 5
2025 benron 6