日本へのご帰国・オランダへの入国に関するFAQ

2021/4/20
こちらでは新型コロナウイルス感染症に関連した日本へのご帰国・オランダへの入国に関するよくある質問ご紹介しております。それ以外のよくある質問については、「オランダにおける新型コロナウイルス感染症への対応に関するFAQ」ページをご覧ください。
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2021年4月20日更新
問1 日本人ですが、日本へ帰国できますか。
(答)オランダからの出国制限、日本への帰国制限はありません。なお、帰国の際の検疫措置については、問2、問3をご確認ください。


問2 オランダから日本人が日本に帰国する場合、オランダ出発前にPCR検査等を受けて検査証明を取得する必要がありますか。
(答)海外から帰国するすべての方は、出国前72時間以内の検査証明の取得することが求められます。2021年3月19日(金)以降に日本へ入国するフライトに搭乗予定のすべての方は、2021年3月5日付水際対策強化に係る新たな措置(9)に基づき、検査証明を有していない場合、航空機への搭乗を拒否されますので、ご留意ください。帰国後の検疫措置につきましては、問3をご確認ください。

● 検査証明の様式や留意点について:
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
検査証明書の確認について(日本渡航予定者用Q&A)(PDFファイル)

任意の様式による検査証明書を提出する際は以下の点にもご留意ください。
○パスポート番号、国籍、生年月日、性別の全て又は一部の記載がない場合には、当該医療機関又は検査証明の対象者の方が、手書きで検査証明の余白にこの情報を記載することが可能です。
○検査証明は原則として印刷したものが必要ですが、やむを得ず検査証明を印刷することが不可能であった場合には、お持ちの電子端末に検査証明を表示して検疫官に提示することでもかまいません。ただし、その場合は、検査証明書を写真で撮影したものではなく、医療機関等から電子メール等で送付された正式な証明書の添付ファイルである必要があります。

【参考】オランダにおいては、以下の施設にて検査証明を取得することが可能です。一方、検査証明に関してトラブルとなる事例が発生していることから、これらの施設に対し、厚生労働省が定める必要な条件を満たす検査証明の発行が可能となるか、現在確認中です。これらの施設にて検査証明を取得される場合には、発行される証明書に不備が無いよう、ご自身で、受検前及び受検後に、必ず証明書に明記される内容を確認するようにしてください。特に検査検体については、鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal Swab/SmearまたはNasopharynx)または唾液(Saliva)のいずれか単独の場合に限って有効と認められており、二つ以上の検体の記載がある場合は無効なものとみなされますので、予約時や検体採取時、証明書受領時に十分にご確認ください。
 1 CORONA TEST WEST:https://coronatestwest.nl
 2 SPOED TEST:https://www.spoedtest.nl


問3 オランダから日本に帰国する場合、帰国時(帰国後)の検疫措置はどのようなものですか(検査証明を取得して帰国した場合の検疫措置)。
(答)オランダなどの変異株流行国(地域)に指定されている国(※)から帰国する場合、帰国時に検査を受ける必要があり、検査後、結果が陰性であった場合でも、検疫所が確保する宿泊施設で待機していただく必要があります(宿泊施設の滞在費用は国が負担します。)。帰国後3日目(帰国の翌日が1日目)に再度検査を受け、陰性と判定された場合には、宿泊施設を退所していただくことになりますが、その場合も、帰国後14日間が経過するまでは、自宅等で待機することが要請されます。自宅等へ移動する際は、公共交通機関を使わず、自家用車などで向かっていただくことになります。なお、変異株流行国以外の国からオランダを経由して帰国する場合(オランダで空港から出ることなく乗り継ぎを行う場合)であって検査証明を取得して帰国する場合については、検査後に検疫所が確保する施設で待機することは要請されません(14日間の自宅等での待機は要請されます)。
※指定国や検疫措置の詳細につきましては,以下の厚生労働省のホームページをご参照願います。
● 厚生労働省「水際対策に係る新たな措置について」ページ:    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
● 水際対策の抜本的強化に関するQ&A:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
● 帰国されたお客様へ:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000691776.pdf
● 関西空港検疫所における新型コロナウイルス感染症対応に伴う 待機施設に関する Q&A: https://www.forth.go.jp/keneki/kanku/taikishisetsuq&a.pdf

【帰国の際に必要な書類について】
日本に到着するすべての方は、到着時に健康状態などに関する質問票(https://www.forth.go.jp/keneki/narita/20200814_shitumonhyo.pdf)を提出する必要があります。主要空港では、入国時に提示用QRコードの利用が順次可能となっております。「質問票Web」では、日本到着前にインターネット上で質問票に必要情報を入力し、提示用QRコードを取得することができます。到着後の待ち時間短縮のため、「質問票Web」のご利用を検討ください(到着後に専用の端末を利用して提出していただくことも可能ですが、航空会社によってはチェックイン時にQRコードの提示を求めることがあるとの情報もありますので、トラブルを避けるため、可能な限り搭乗前に質問票Webに記入するようにしてください。)。
● 質問票Web概要はこちら(PDFファイル)
● 質問票Web記入ページ:https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/

また、日本に到着するすべての方は、到着時または宿泊施設退所時に14日間の公共交通機関不使用、14日間の自宅又は宿泊施設での待機、位置情報の保存、保健所等から位置情報の提示を求められた場合には応ずること等について誓約書を提出する必要があります。
誓約した内容に違反した場合には、氏名や感染拡大の防止に資する情報が公表されることがあります。外国人の場合は出入国管理及び難民認定法の規定に基づく在留資格取消手続や退去強制手続等の対象となることもあります。
誓約書は以下のホームページ内からダウンロード可能です。
● 厚生労働省「水際対策に係る新たな措置について」ページ:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

【帰国の際に必要なアプリのインストールについて】
日本入国後14日間は、自宅やホテル等での待機等の確実な実施のため、お持ちのスマートフォンに所定のアプリをインストールし、利用していただく必要があります。
スマートフォンをお持ちでない場合またはアプリをインストールできないスマートフォンをお持ちの場合は、日本入国時にご自身の負担によりスマートフォンをレンタルしていただくことになります。
アプリの詳細につきましては、以下の厚生労働省のホームページをご参照願います。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html
https://www.mhlw.go.jp/content/000752493.pdf(アプリのインストール方法について)


問4 日本人ですが、オランダに入国できますか。
(答)EU・シェンゲン域外からオランダに渡航する場合、オランダ政府が指定する安全国※(日本は2021年2月2日に安全国から除外されました)からの渡航者を除き、入国制限措置の対象となるため、滞在許可を持つ方や特定の職業の方など入国制限の例外となる方以外はオランダに入国することはできません(2021年2月2日以降、日本からの渡航者は、入国制限の例外に該当しない限り、オランダに入国することはできません。)。
 EU・シェンゲン域内からオランダに渡航する場合、オランダへの入国は禁止されておりませんが、オランダ政府が指定する安全国以外の国から渡航する場合には、渡航前の陰性証明(陰性証明については問5をご参照ください。)の取得と入国後の10日間の自己隔離が必要となります。
オランダ政府が実施する入国制限措置の詳細(入国制限の例外等)については、以下のホームページをご参照ください。
https://www.government.nl/topics/coronavirus-covid-19/visiting-the-netherlands-from-abroad/exemptions-to-the-entry-ban
https://ind.nl/en/Pages/Coronavirus.aspx("Access to the Netherlands"欄)
※安全国のリストは以下のホームページでご確認ください。
https://www.government.nl/topics/coronavirus-covid-19/visiting-the-netherlands-from-abroad/eu-list-of-safe-countries


問5 オランダに入国する場合またはオランダで乗り継ぎを行う場合、出発前にPCR検査等を受けて陰性証明を取得する必要がありますか。
(答)オランダに入国する場合またはオランダで乗り継ぎを行う場合、オランダ政府が指定する安全国(日本は2021年2月2日に安全国から除外されました)から渡航する場合を除き、渡航目的に応じて、以下の陰性証明が必要となります。なお、入国制限の対象となる場合には、陰性証明があっても入国することはできません。

オランダが目的地である場合(乗り継ぎ目的でない場合)
以下の2つのオプションのいずれかの陰性証明を取得する必要があります。
●オプション1(1種類の陰性証明が必要)
・出発の24時間前以降に受けた PCR 検査(核酸増幅検査)の陰性証明
●オプション2(2種類の陰性証明が必要)
・オランダ到着の72時間前以降に受けた PCR 検査(核酸増幅検査)の陰性証明
・出発の24時間前以降に受けた迅速検査(抗原検査等)の陰性証明
 
オランダで乗り継ぎを行う場合
・オランダ到着の72時間前以降に受けた PCR 検査(核酸増幅検査)の陰性証明

陰性証明に関する詳細については、以下のオランダ政府ホームページ等をご確認ください。
https://www.government.nl/topics/coronavirus-covid-19/visiting-the-netherlands-from-abroad/mandatory-negative-test-results-and-declaration

● 当館関連領事メール(1):https://www.nl.emb-japan.go.jp/files/100130776.pdf
● 当館関連領事メール(2):https://www.nl.emb-japan.go.jp/files/100140484.pdf
● 当館関連領事メール(3):https://www.nl.emb-japan.go.jp/files/100159934.pdf


問6 オランダへ入国する際に自己隔離等の検疫措置は要請されますか。
(答)オランダに入国する場合、オランダ政府が指定する安全国(日本は2021年2月2日に安全国から除外されました)から渡航する場合を除き、入国後に自宅等で10日間の自己隔離が要請されています。検疫措置についての詳細は下記のオランダ政府ホームページをご確認ください。なお、オランダで乗り継ぎを行う場合には、自己隔離は不要です。
https://www.government.nl/topics/coronavirus-covid-19/tackling-new-coronavirus-in-the-netherlands/travel-and-holidays/self-quarantine


問7 EU・シェンゲン域外から渡航し、スキポール空港でフライトを乗り継いで、EU・シェンゲン域外に渡航することはできますか。
(答)旅券と最終目的地までの航空券を所持していればトランジットエリア内での乗り継ぎは可能です(出発前の陰性証明の取得については問5をご参照ください)。ただし、オランダ到着から次のフライトで出発するまでの時間は、48時間以内である必要があります。なお、オランダが指定する安全国に居住している方については、通常の入国審査を受けた上で入国することが可能です。


問8 日本から渡航し、スキポール空港でフライトを乗り継いで、シェンゲン域内の国に渡航することはできますか。
(答)EUの滞在許可を持つ方など入国制限の例外となる場合や、渡航先の国へ入国可能なことを証明する書類を所持している場合には、乗り継ぎは可能です(出発前の陰性証明の取得については問5をご参照ください)。なお、オランダからシェンゲン域内に入域する場合には、オランダで入国審査を受ける必要があります。


問9 日本へ帰国するため、スキポール空港でのフライトの乗り継ぎを予定していますが、フライトの都合上、オランダに1泊する必要があります。このような場合、オランダへ入国することはできますか。
(答)EU・シェンゲン域外から渡航する場合、オランダ政府が指定する安全国に居住している方以外の方については、宿泊を目的とした入国は認められていません。その場合は、トランジットエリア内にある以下のホテルを利用することが可能です。なお、ご利用の際は、事前の空室確認・予約をおすすめします。
https://www.yotel.com/en/hotels/yotelair-amsterdam-schiphol
https://www.schiphol.nl/en/at-schiphol/hotels/mercure-hotel-schiphol-terminal


問10 スキポール空港でのフライトの乗り継ぎを予定していますが、スキポール空港で入国し、一度荷物をピックアップして再度預け入れる必要があります。このような場合、入国は可能ですか。
(答)EU・シェンゲン域外から渡航する場合、オランダ政府が指定する安全国に居住している方以外の方については、荷物のピックアップを目的とした入国は認められていません。荷物については、可能な限りオランダでのピックアップの必要がないように手配し、フライトの都合上、やむをえずオランダでの荷物のピックアップが必要となる場合は、ご利用の航空会社の乗り継ぎカウンター(Transfer Desk: https://www.schiphol.nl/en/at-schiphol/services/transferdesk)で、手続きの代行(航空会社職員による荷物のピックアップ及び預け入れ)を依頼してください。


問11 日本に帰国するため、スキポール空港でオランダに入国した上で、シェンゲン域内にある他の空港に向かうフライトに乗り換える必要があります。このような場合、オランダへ入国することはできますか。
(答)EU・シェンゲン域外から渡航する場合、オランダ政府が指定する安全国に居住している方については、通常の入国審査を受けた上で入国することが可能です。


問12 検査証明(問2、問5)や質問票(問3)のほかに、オランダに渡航する際またはオランダから渡航する際に必要な書類やその他留意する点はありますか。
(答)空路でオランダに渡航する方やオランダから他国に渡航する方については、フライト搭乗前に健康申告書を記載し、携帯する必要があります。健康申告書は航空会社等から配付されますが、以下のリンクから事前にダウンロードすることもできます。また、機内やスキポール空港におけるセキュリティーチェック等の手続きの際には、マスクの着用が義務づけられています。
●健康申告書
 https://www.government.nl/documents/publications/2020/07/07/information-for-passengers-flying-to-and-from-the-netherlands


問13 オランダに滞在するにあたり、マスクの着用義務はありますか。
(答)オランダにおいては、2020年12月1日(火)から、13歳以上の者に対する、空港、駅・トラム等の停留所及び店舗、博物館、ガソリンスタンド、レストラン、劇場等の公共の屋内空間におけるマスク(鼻と口を完全に覆う非医療用のもの)の着用が義務化されることになります。規則を遵守しない者に対しては、95ユーロの罰金が科される可能性があります。
詳細は、「 https://www.rijksoverheid.nl/actueel/nieuws/2020/11/19/mondkapje-verplicht-vanaf-1-december 」(蘭語)をご参照ください。
なお、公共交通機関(電車、バス、トラム等)利用の際のマスクの着用は既に義務化されております。こちらも、規則を遵守しない者に対しては、95ユーロの罰金が科される可能性があります。


問14 オランダでは、外出禁止令等は、発表されていますか。
(答)2021年1月23日(土)から同年4月27日(火)(4月27日(火)の午前4時30分まで)の期間、午後9時から午前4時30分の時間帯(3月31日(水)以降は、午後10時から午前4時30分の時間帯)を対象に、有効な理由のない外出を禁止する、夜間外出禁止措置がとられています。なお、有効な理由なく外出している場合には、95ユーロの罰金が科されます。夜間外出禁止の例外等を含む詳細については、以下の「当館関連領事メール」にてご確認ください。
●当館関連領事メール(1):https://www.nl.emb-japan.go.jp/files/100140978.pdf
●当館関連領事メール(2):https://www.nl.emb-japan.go.jp/files/100147099.pdf
●当館関連領事メール(3):https://www.nl.emb-japan.go.jp/files/100152145.pdf
●当館関連領事メール(4):https://www.nl.emb-japan.go.jp/files/100155902.pdf
●当館関連領事メール(5):https://www.nl.emb-japan.go.jp/files/100165592.pdf
●当館関連領事メール(6):https://www.nl.emb-japan.go.jp/files/100175456.pdf

関係機関の問い合わせ先

○オランダにおける滞在許可の取得・更新手続きについて
オランダ移民局(IND)
 オランダ国内から:088-043-0430
 オランダ国外から:+31-88-043-0430

○オランダへの入国可否について
オランダ王立軍警察(Royal Netherlands Marechaussee)
 オランダ国内から:0800-1814
 オランダ国外から:+31-88-958-1814、+31-20-603-8063

○外国人の日本入国可否について
法務省出入国在留管理庁
 日本国内から:03-3580-4111(内線2796)
 日本国外から:+81-3-3580-4111(内線2796)

○日本帰国時の検疫措置について
厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
 日本国内から:0120-565-653
 日本国外から:+81-3-3595-2176(日本語,英語,中国語,韓国語に対応)
関西空港検疫所:072-455-1283
成田空港検疫所:0476-34-2310
厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全企画課 検疫所業務管理室:03-5253-1111(内線2468)

○出国前の検査が可能な検査機関について  
・オランダ政府が把握するオランダ国外の検査可能機関の一覧:https://www.netherlandsworldwide.nl/documents/frequently-asked-questions/where-can-i-get-a-pcr-or-rapid-test-outside-the-netherlands
・海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)(日本の経済産業省と厚生労働省が運営する日本国内の検査可能機関の検索サイト:https://www.tecot.go.jp/
・KLMオランダ航空フライト最新情報ページ内 “View the rapid test locations for European flights / for intercontinental flights” 欄のリンク先にKLM側で把握する迅速検査が可能な空港が掲載されていますが、各空港での運用状況は掲載時から変更されている場合がありますのでご留意ください。
 KLMオランダ航空フライト最新情報ページ:https://www.klm.com/travel/nl_en/prepare_for_travel/up_to_date/flight_update/index.htm